2020年7月15日、芥川賞と直木賞が発表されました。
候補作の記事はこちら↓
2020年上半期は誰が受賞したのか、早速みていきましょう!
第163回芥川龍之介賞
芥川賞は高山羽根子さんの『首里の馬』と 遠野遥さんの『破局』のダブル受賞となりました!
おめでとうございます!!
遠野遥さんは書店では顔写真と共に本の展示がされされていたのですが、28歳ということで作家さんの中ではかなり若い方だなという印象を受けました。
平成生まれの芥川賞受賞は初めてですかね・・・?
第163回直木三十五賞
馳星周さんの『少年と犬』が受賞となりました!
おめでとうございます!!
動物で感動系というのはすこぶる弱いので苦手なジャンルではあるのですが、せっかく受賞となったので読んでみようと思います。
まとめ
出版業界にはたくさんの賞がある中で、ひときわ注目されるのがこの芥川賞と直木賞。
後に有名・人気になる作家さんはこれらの賞を受賞している方が多い印象です。
なので、新しく作家さんを知るには候補作も含めてとても参考にしています。
気が早いですが、下半期も楽しみにしたいと思います。
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