本屋大賞が決まりましたー!
1位は『流浪の月』でしたーー!!!!
いやーー!めっちゃ嬉しいーーー!!
私の中で一番の作品だったので大賞受賞は本当に嬉しいです。
順位は以下の通りです。
1位:『流浪の月』 凪良 ゆう
2位:『ライオンのおやつ』 小川 糸
3位:『線は、僕を描く』 砥上 裕將
4位:『ノースライト』 横山 秀夫
5位:『熱源』 川越 宗一
6位:『medium霊媒探偵城塚翡翠』 相沢 沙呼
7位:『夏物語 』川上 未映子
8位:『ムゲンのi』 知念 実希人
9位:『店長がバカすぎて』 早見 和真
10位:『むかしむかしあるところに、死体がありました。』 青柳 碧人
皆様の予想はいかがでしたでしょうか・・・?
私は自分がオススメしたい本のBEST3が見事同じ作品でした。(2位と3位の順位違い)
逆に客観的に予想順位を付けた方は全く見当違いでした(笑)
自分の直感を信じたほうが良かったんですね。
書店員さんという本のプロと私が本への感覚が似ているということは、これまためちゃくちゃ嬉しいなと思いました。(すみません、天狗になっています)
私のオススメしたい本をランキング付けした記事はこちら↓
「翻訳小説部門」と「超発掘本!」も毎年チェックしているんですが、今年は『アーモンド』(著:ソン・ウォンピョン著、矢島暁子訳)と『無理難題が多すぎる』(著:土屋賢二)でした。
また機会があれば読もうと思います♪
今年も本屋大賞のおかげで色々なジャンルの本を読むことが出来ました。
特に『流浪の月』はノミネートされるまで知らなかったので、このような素晴らしい作品に巡り合わせてくださり感謝の気持ちでいっぱいです。
今年中にまだ読めていない作品を読んで、来年の本屋大賞に備えたいと思います(笑)
本屋大賞公式HPはこちら↓
↓ ブログ村ランキング参加しています。面白かったらクリックをお願いします