今回は「月末にやること」です。
前回の記事はこちらです。
↓
やることは、
・月ごとのページに金額を記入。計算
・項目ごとのページに金額を記入
・銀行に持っていく現金の整理
となります。
①月ごとのページに金額を記入。計算
3月はこのようになりました。【全体図】
今回文章で説明するよりも画像も一緒に見せた方が分かりやすいと思って家計簿を書き直しました。
【家計管理②】を見てくださった方で混乱させてしまったらすみません;;
ノートを方眼にしたのですがこちらの方が見やすかったので、今後もこちらでいこうと思います。
まずは、カレンダーのページに書いた金額を計算して、変動費の欄に金額を書きます。
3月はそこまでお金を使わないと分かっていたので、いつもだったら特別費で計上していた義母の誕生日プレゼントを変動費で計上しました。
コロナの影響で日用品の出費が大きかったのが反省。
4月はコンタクトレンズを購入するのでまた出費が大きくなる予感・・・。
次に3月の集計をします。(上手く説明出来るかな・・・)
※いつもは計算の過程は飛ばして結果だけ書いています。
まず、給料(①)- 積立(②)- 固定費の金額(③)= ④ を出します。
次に、④-65,000の金額を出します。
この金額は特別費になります。
大体¥20,000~¥30,000になるように調整しています。
この欄は固定費が全部埋まったらその時に書いています。もちろん月末でもOK。
そして実際に特別費にする金額を書きます。
ここで生活費が¥65,000を超えていたら補填します。
ex.)変動費が¥68,000で¥3,000オーバーした。その場合、特別費は20,000になる
3月は生活費が¥65,000を超えていなかったので、そのままキリの良い¥23,000と記入します。
次に、65,000-実際の変動費で金額を出します。
これは私のお小遣いになります。
ちなみに変動費が65,000を超えていたら、私のお小遣いはゼロになります。
今回は¥9,000とかなり高めなので嬉しいです。(端数は切り捨てました)
これで家計簿の記入は終わりです。
我が家では給料-支出で余ったお金は貯金せずに、特別費だったり私のお小遣いに振り分けています。
先取貯金さえしたら、残りは全部使ってしまおう!という楽観的な考えでやっています。
② 項目ごとのページに金額を記入
2020年から新しく作ってみました。
全体の一覧表だったり、
ほぼ金額を見せれなくてすみません;;
水道光熱費の推移だったり、
貯金だったり、
金額は書いていませんが貯金出来ています;;
私が稼いだお金は、全額臨時収入として貯金します。
そのため、月の家計簿ページには旦那の給料のみの記載となります。
③ 銀行に持っていく現金の整理
1日に銀行に入金する金額を封筒に入れます。
・クレジット払い
・余った小銭 等
その時に特別費など、おろす金額を紙に書いておきます。
これで月末にやることは終わりです。
あとは、1日になったら封筒と通帳を持って銀行に行って、おろしたお金を振り分けて・・・
となっていきます。
いかがでしたでしょうか。これが私の家計ルーティーンです。
最近流行りの袋分けに比べると、家計簿を書く分、手間が増えますが記録として残しておきたいのでこのような形になりました。
ただ、それ以外の作業は実際にやってみるとすぐに終わるので、このやり方で長く続いています。
今後も良さそうだなと思ったものは積極的に取り入れていきたいので、もしオススメのやり方があれば是非教えてください☆
あ、ちなみに変動費だったり水道光熱費は大した節約をしていません。
強いて言うなら外食を減らしたということぐらいです。
2人暮らしだと食費が¥15,000でやっているというのをよく見ますが、どうやったらそんな金額になるんでしょう・・・。
最終的には変動費を¥55,000にして先取貯金を+¥10,000にしたいのですが、まだまだ先は遠そうです。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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