予定していた資格試験はなくなってしまったけど、何か勉強はしたいな…ということで、そうだ、教養を勉強しよう!と思い立ち、3月頭から教養に関する本を毎日少しずつ読んでいました。
いつもみたいに一冊ずつの感想は教養本だと書けないなと思ったので、一言添えて紹介したいなと思います。
池上彰の世界の見方 イギリスとEU
教養と言えば世界史、世界史と言えば池上さん!ということで読んでみました。やっぱりとても分かりやすい。
とうとうイギリスがEUから離脱しましたが、その背景などが解説されています。
その他にも歴史や文化等、多方向からイギリスについて教えてくれます。
池上彰の世界の見方 ロシア
同シリーズのロシア版。私の中でロシアって謎の国だったりします。こんなに近い国なのに。
知れば知るほど結構怖い国でした…。
ロシアは日本と密接な存在だということが分かったので、今後はロシアの動きというものにも注視しながらニュースを観たいなと思いました。
君たちはどう生きるか
言わずと知れた不朽の名作です。私は漫画版を読みました。
本当はこの一冊だけで1記事を挙げる予定でしたが、いつまでたっても文章がまとまらなくてこのような形になりました。
読者へ訴える力が凄いです。読後は良い意味でぼんやりとして余韻が残ります。何度も読み直ししたいぐらい良かったし、何度も読むことで私の中で何かが掴めそうな気がしました。
世界の名著 見るだけノート
こちらは名著と呼ばれる本のあらすじがざっくりと1~2ページでまとめられています。
これに関しては、全部は読めていません…。
古典文学を読もうと思っていても何を読めば分からなかったので、この本に載っている名著を読もうという、いわば参考書みたいな形で活用していく予定です。
実際にここからシェークスピアの『マクベス』を選びました。
以上です。
教養はとにかく幅広い!!
私は、世界史を中心に勉強したいなと思っています。
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