家計管理シリーズの続きです。
長くなったので「日曜日にやること」を2つに分けました。
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↓
③リセットする
まずはお財布を空にします。
余ったお札はセクションファイルに入れたり、小銭は別の袋に入れます。
今回は、1日~8日までの支出なので「1週目」のところに余ったお札を入れます。
今週はあんまりお金を使わなかったので、そこそこ余りました! ワーイ!
そして、2周目のところからお札を抜いて財布に入れます。
これで「日曜日にやること」の作業は終了です。
この作業を一か月繰り返します。
いかがでしたでしょうか?
文章で読むとややこしく感じるかもしれませんが、実際にやってみると10分もかかりません。
ちなみにこのやり方で良い所は、家計簿を付けなくても大丈夫なところです。
私は見直しもしたいし、記録として残しておきたいので家計簿を付けていますが、家計簿をつける時間がない方にもオススメです。
次は、月末にやることです。つまり家計簿の締め作業となります。
更新は4月頭になりますので、かなり日にちは空いてしまいますが、よろしくお願いします。
今更ですが、補足説明をします。
~我が家の家族構成~
・夫:会社員 私:専業主婦(2020/3/10時点)
・子なし
~現金とキャッシュレスの使い分け~
・食費はイオンで買い物をするため、WAONカードを使用。現金でチャージ。日曜日にはWAONカードの残額をほぼゼロにしたいので、買い物しながら計算。暗算が少し得意になってきた。少し離れたところに安いスーパーがあるので(取り扱いは現金のみ)、暖かくなってきたので頑張ってそのスーパーに行く頻度を増やしていきたい。
・日用品は現金。
・電車はPiTaPaを使用しているためキャッシュレス。車のガソリンや高速代は主人のクレジットから落ちているので、セクションファイルの「車」から現金を渡す。
・その他の生活費はその時々で使い分け。出来るだけ現金払い。
・特別費で使うような高価な買い物の場合はキャッシュレス。
・私にはお小遣い的なものがあり、それは完全にキャッシュレス。
~生活費で一週間の予算をオーバーした場合~
それが2週目でなりそうな場合は、「1週目」で余ったお金を使う。
それでも足りない場合は「余り」を使う。
それでも足りない場合は「特別費」を使う。
使う順番:「〇週目」で残ったお金→「余り」→「特別費」
~我が家での特別費~
旅行代・冠婚葬祭・実家と相手方の家族の誕生日プレゼント(生活費にするかはその時々で検討)・お中元お歳暮(プレゼントと同じく)・家電製品 ・家具 ・急な出費…等々。
~生活費の変動~
これは十分にありえます。
今は65,000円でやっていますが、子供が出来たり何か事情が変わったときは、その都度柔軟に対応していこうと思います。もちろん減額も然り。
生活費を変えた場合、積立貯金の金額を合わせて変えるようにしています。
以上です。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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