本と穏やかな暮らし

読んだ本についての感想や暮らしのこと、映画やお出かけのこと等、色々綴っています。

小説

【世界最高の短篇作家による、めくるめく10篇】|『蜜のように甘く』 イーディス・パールマン

今回読んだのは、イーディス・パールマンさんの『蜜のように甘く』。 本書は、『Honeydew』(2015)の中から10篇を訳出した日本オリジナル版となっています。 蜜のように甘く posted with ヨメレバ イーディス・パールマン/古屋 美登里 亜紀書房 2020年05月2…

【ナルマーン年代記第三弾】|『赤の王』 廣嶋 玲子

今回読んだのは、廣嶋玲子さんの『赤の王』。 赤の王 posted with ヨメレバ 廣嶋 玲子 東京創元社 2020年02月13日 楽天ブックス 楽天kobo Amazon Kindle 『赤の王』のあらすじ 『赤の王』の印象的な言葉 『赤の王』の感想 終わりに 『赤の王』のあらすじ 大…

【クスノキの番人を任された青年と祈念に訪れる人々の物語】|『クスノキの番人』 東野圭吾

今回読んだのは、東野圭吾さんの『クスノキの番人』。 クスノキの番人 posted with ヨメレバ 東野 圭吾 実業之日本社 2020年03月17日 楽天ブックス Amazon Kindle 久々に東野圭吾さんの新作を早く読めた気がします。(といっても3か月ぐらい過ぎているけど・…

【感情を感じられない少年の物語】|『アーモンド』 ソン・ウォンピョン

今回読んだのは、ソン・ウォンピョンさんの『アーモンド』。 アーモンド posted with ヨメレバ ソン・ウォンピョン 祥伝社 2019年07月11日 楽天ブックス 楽天kobo Amazon Kindle ☑2020年本屋大賞翻訳小説部門 第1位 ここ最近、映画『パラサイト』を始め、本…

【やるせないほど切ない夏の物語】|『永遠の夏をあとに』 雪乃 紗衣

今回読んだのは、雪乃紗衣さんの『永遠の夏をあとに』。 永遠の夏をあとに posted with ヨメレバ 雪乃 紗衣 東京創元社 2020年04月21日 楽天ブックス Amazon Kindle 夏の森の自然をとても美しく描いた作品でした。 『永遠の夏をあとに』のあらすじ 『永遠の…

【ダンディな心霊探偵と美人助手が怪異に立ち向かう】|『濱地健三郎の幽たる事件簿』有栖川 有栖

今回読んだのは、有栖川有栖さんの『濱地健三郎の幽たる事件簿』。 濱地健三郎の幽【かくれ】たる事件簿(2) posted with ヨメレバ 有栖川 有栖 KADOKAWA 2020年05月02日 楽天ブックス Amazon Kindle 今回は「濱地健三郎シリーズ」第2弾です! 『濱地健三郎…

【ダンディな心霊探偵と美人助手が怪異に立ち向かう】|『濱地健三郎の霊なる事件簿』有栖川 有栖

今回読んだのは、有栖川有栖さんの『濱地健三郎の霊なる事件簿』。 濱地健三郎の霊なる事件簿(1) posted with ヨメレバ 有栖川 有栖 KADOKAWA 2017年07月29日 楽天ブックス Amazon Kindle 有名なミステリー作家さんなのですが、私は今回初めてこの著者の作…

【浜松を舞台に描く連作ミステリー】|『探偵は絵にならない』 森 晶麿

今回読んだのは、森晶麿さんの『探偵は絵にならない』。 探偵は絵にならない posted with ヨメレバ 森 晶麿 早川書房 2020年02月20日 楽天ブックス 楽天kobo Amazon Kindle 森さんは作品を全て読んでいるというぐらい、私が大好きな作家さんの一人なのです。…

【不思議な優しさと哀しみに満ちた常野一族の物語】|『光の帝国』 恩田陸

今回読んだのは、恩田陸さんの『光の帝国』。 光の帝国 posted with ヨメレバ 恩田陸 集英社 2000年09月 楽天ブックス 楽天kobo Amazon Kindle 初めてこの作品を読んだのは高校生の時。 当時はあまり話がよく理解が出来なかったけど、どこか心に残る作品だっ…

【21世紀版そして誰もいなくなった】|『ジェリーフィッシュは凍らない』市川 憂人

今回読んだのは、市川憂人さんの『ジェリーフィッシュは凍らない』。 ジェリーフィッシュは凍らない /東京創元社/市川憂人 posted with カエレバ 楽天市場 Amazon 第26回鮎川哲也賞受賞作です。 『ジェリーフィッシュは凍らない』のあらすじ 『ジェリーフィ…

【歴史と音楽に翻弄されるピアニストの物語】|『革命前夜』 須賀しのぶ 

今回読んだのは、須賀しのぶさんの『革命前夜』。 革命前夜 posted with ヨメレバ 須賀 しのぶ 文藝春秋 2018年03月09日 楽天ブックス 楽天kobo Amazon Kindle 読んだことがない作家さんでしたが、ずっと気になっていて、今回この作品の評判がとても高かった…

【一本の棒から作られた少年の成長物語】|『ピノッキオの冒険』 カルロ・コッローディ

今回読んだのは、カルロ・コッローディの『ピノッキオの冒険』。 ピノッキオの冒険 posted with ヨメレバ カルロ・コッローディ/大岡玲 光文社 2016年11月09日頃 楽天ブックス 楽天kobo Amazon Kindle honto 『ピノッキオの冒険』のあらすじ 『ピノッキオの…

『ソレルとおどろきの種』 ニコラ・スキナー

今回読んだのは、ニコラ・スキナーさんの『ソレルとおどろきの種』 ソレルとおどろきの種 posted with ヨメレバ ニコラ・スキナー/宮坂宏美 ハーパーコリンズ・ジャパン 2020年04月01日頃 楽天ブックス 楽天kobo Amazon Kindle honto 『ソレルとおどろきの種…

『宝石鳥』 鴇澤 亜妃子

今回読んだのは、鴇澤 亜妃子さんの『宝石鳥』。 宝石鳥 posted with ヨメレバ 鴇澤亜妃子 東京創元社 2017年08月31日 楽天ブックス Amazon Kindle ☑第二回創元ファンタジイ新人賞受賞作 『宝石鳥』のあらすじ 『宝石鳥』の印象的な言葉 『宝石鳥』の感想 終…

『派遣社員あすみの家計簿』 青木 祐子

今回読んだのは、青木祐子さんの『派遣社員あすみの家計簿』。 派遣社員あすみの家計簿 posted with ヨメレバ 青木 祐子/uki 小学館 2019年11月06日 楽天ブックス Amazon Kindle 『派遣社員あすみの家計簿』のあらすじ 『派遣社員あすみの家計簿』の印象的な…

『砂糖の空から落ちてきた少女』 ショーニン・マグワイア

今回読んだのは、ショーニン・マグワイアさんの『砂糖の空から落ちてきた少女』。 砂糖の空から落ちてきた少女 posted with ヨメレバ ショーニン・マグワイア/原島 文世 東京創元社 2019年03月11日 楽天ブックス Amazon Kindle あらすじ 印象的な言葉 感想 …

『トランクの中に行った双子』 ショーニン・マグワイア

今回読んだのは、ショーニン・マグワイアさんの『トランクの中に行った双子』。 トランクの中に行った双子 posted with ヨメレバ ショーニン・マグワイア/原島文世 東京創元社 2018年12月12日 楽天ブックス Amazon Kindle あらすじ 印書的な言葉 感想 終わり…

『ノッキンオン・ロックドア2』 青崎 有吾

今回読んだのは、青崎 有吾さんの『ノッキンオン・ロックドア2』。 ノッキンオン・ロックドドア2 posted with ヨメレバ 青崎有吾 徳間書店 2019年11月22日 楽天ブックス Amazon Kindle あらすじ 印象的な言葉 感想 終わりに あらすじ 大学時代、同じゼミだ…

『彼女たちの場合は』 江國 香織

今回読んだのは、江國香織さんの『彼女たちの場合は』。 彼女たちの場合は posted with ヨメレバ 江國 香織 集英社 2019年05月02日 楽天ブックス Amazon Kindle あらすじ 印象的な言葉 感想 終わりに あらすじ アメリカに住む14歳の礼那と、従妹の逸佳17歳。…

【館ミステリ+タイムループ+人格転移】『イヴリン嬢は七回殺される』 スチュアート・タートン

今回読んだのは、スチュアート・タートンさんの『イヴリン嬢は七回殺される』。 イヴリン嬢は七回殺される posted with ヨメレバ スチュアート・タートン/三角 和代 文藝春秋 2019年08月09日頃 楽天ブックス 楽天kobo Amazon Kindle honto 『イヴリン嬢は七…

『近いはずの人』 小野寺 史宜

今回読んだのは、小野寺史宜さんの『近いはずの人』。 近いはずの人 posted with ヨメレバ 小野寺 史宜 講談社 2020年01月15日 楽天ブックス Amazon Kindle あらすじ 妻が交通事故で死んだ。 失意の中、俊英は妻が残したスマホのロック解除を試みる毎日。そ…

『不思議の国の少女たち』 ショーニン・マグワイア

今回読んだのは、ショーニン・マグワイアさんの『不思議の国の少女たち』。 不思議の国の少女たち posted with ヨメレバ ショーニン・マグワイア/原島文世 東京創元社 2018年10月31日 楽天ブックス Amazon Kindle ☑ヒューゴー、ネビュラ、ローカス賞受賞 あ…

『ラプラスの魔女』 東野 圭吾

今回読んだのは、東野圭吾さんの『ラプラスの魔女』。 ラプラスの魔女 posted with ヨメレバ 東野 圭吾 KADOKAWA 2018年02月24日 楽天ブックス Amazon Kindle 映画化もされて、一時期話題になりましたよね。 当時は予約件数が多すぎて諦めてしまって、そのま…

『タルト・タタンの夢』 近藤 史恵

今回読んだのは、近藤史恵さんの『タルト・タタンの夢』。 タルト・タタンの夢 posted with ヨメレバ 近藤史恵 東京創元社 2014年04月 楽天ブックス Amazon Kindle あらすじ フレンチレストラン「ビストロ・パ・マル」は、スタッフ四人が働く小さなお店だが…

『警視庁文書捜査官』 麻見 和史

今回読んだのは、麻見和史さんの『警視庁文書捜査官』。 警視庁文書捜査官 posted with ヨメレバ 麻見 和史 KADOKAWA 2017年01月25日 楽天ブックス Amazon Kindle あらすじ 警察官の矢代朋彦が、捜査第一課科学捜査係文書解読班(別名「資料保管室」)に配属…

ヒポクラテスシリーズ 中山 七里

今回読んだのは、中山七里さんの『ヒポクラテスの誓い』と『ヒポクラテスの憂鬱』。 ヒポクラテスの誓い posted with ヨメレバ 中山 七里 祥伝社 2016年06月15日 楽天ブックス Amazon Kindle ヒポクラテスの憂鬱 posted with ヨメレバ 中山七里 祥伝社 2019…

『ノッキンオン・ロックドア』 青崎 有吾

今回読んだのは、青崎 有吾さんの『ノッキンオン・ロックドア』。 ノッキンオン・ロックドドア posted with ヨメレバ 青崎有吾 徳間書店 2016年04月08日 楽天ブックス Amazon Kindle あらすじ 印象的な言葉 感想 終わりに あらすじ 不可解担当の氷雨と、不可…

『店長がバカすぎて』 早見 和馬

今回読んだのは、早見和馬さんの『店長がバカすぎて』。 店長がバカすぎて posted with ヨメレバ 早見和真 角川春樹事務所 2019年07月13日 楽天ブックス Amazon Kindle ☑2020年本屋大賞ノミネート作品 あらすじ 武蔵野書店、吉祥寺本店で契約社員として働い…

『マカロンはマカロン』 近藤 史恵

今回読んだのは、近藤史恵さんの『マカロンはマカロン』。 マカロンはマカロン posted with ヨメレバ 近藤史恵 東京創元社 2016年12月11日 楽天ブックス Amazon Kindle あらすじ フレンチレストラン「ビストロ・パ・マル」は、スタッフ四人が働く小さなお店…

『六番目の小夜子』 恩田 陸 【ネタバレ・考察あり】

今回読んだのは、恩田陸さんの『六番目の小夜子』。 過去に読んだことがあるのですが、再読本も含めて恩田陸さんの本を読み直したいなと思ったので、まずはこちらのデビュー作から。 六番目の小夜子 posted with ヨメレバ 恩田陸 新潮社 2001年02月 楽天ブッ…