千尋の読書感想文

読んだ本について感想を書いています。たまに映画や美術館、ライフスタイルのことも

小説

2020年本屋大賞結果

本屋大賞が決まりましたー! 1位は『流浪の月』でしたーー!!!! いやーー!めっちゃ嬉しいーーー!! 私の中で一番の作品だったので大賞受賞は本当に嬉しいです。 順位は以下の通りです。 1位:『流浪の月』 凪良 ゆう 2位:『ライオンのおやつ』 小川 …

2020年本屋大賞 オススメしたい作品【予想順位もあり】

本屋大賞発表日が近付いてきました。 今年はコロナウイルスの感染拡大抑止のために、例年行っていた発表会が中止となり、4月7日14時にインターネットで配信という形になるみたいです。 ノミネート作品は全部で10作。そのうち、私が読めたのは6作でした。 全…

『ノッキンオン・ロックドア2』 青崎 有吾

今回読んだのは、青崎 有吾さんの『ノッキンオン・ロックドア2』。 ノッキンオン・ロックドドア2 posted with ヨメレバ 青崎有吾 徳間書店 2019年11月22日 楽天ブックス Amazon Kindle あらすじ 大学時代、同じゼミだった2人が構える探偵事務所「ノッキンオ…

『彼女たちの場合は』 江國 香織

今回読んだのは、江國香織さんの『彼女たちの場合は』。 彼女たちの場合は posted with ヨメレバ 江國 香織 集英社 2019年05月02日 楽天ブックス Amazon Kindle あらすじ アメリカに住む14歳の礼那と、従妹の逸佳17歳。逸佳の提案で2人はアメリカを見る旅に…

『流浪の月』 凪良 ゆう

今回読んだのは、凪良ゆうさんの『流浪の月』。 流浪の月 posted with ヨメレバ 凪良 ゆう 東京創元社 2019年08月29日 楽天ブックス Amazon Kindle ☑2020年本屋大賞ノミネート作品 あらすじ 父が死んで母は私を置いてどこかに行ってしまった――。叔母の家に預…

『イヴリン嬢は七回殺される』 スチュアート・タートン

今回読んだのは、スチュアート・タートンさんの『イヴリン嬢は七回殺される』。 イヴリン嬢は七回殺される posted with ヨメレバ スチュアート・タートン/三角 和代 文藝春秋 2019年08月09日 楽天ブックス Amazon Kindle あらすじ 目が覚めると私は記憶喪失…

『近いはずの人』 小野寺 史宜

今回読んだのは、小野寺史宜さんの『近いはずの人』。 近いはずの人 posted with ヨメレバ 小野寺 史宜 講談社 2020年01月15日 楽天ブックス Amazon Kindle あらすじ 妻が交通事故で死んだ。 失意の中、俊英は妻が残したスマホのロック解除を試みる毎日。そ…

『不思議の国の少女たち』 ショーニン・マグワイア

今回読んだのは、ショーニン・マグワイアさんの『不思議の国の少女たち』。 不思議の国の少女たち posted with ヨメレバ ショーニン・マグワイア/原島文世 東京創元社 2018年10月31日 楽天ブックス Amazon Kindle ☑ヒューゴー、ネビュラ、ローカス賞受賞 あ…

『ラプラスの魔女』 東野 圭吾

今回読んだのは、東野圭吾さんの『ラプラスの魔女』。 ラプラスの魔女 posted with ヨメレバ 東野 圭吾 KADOKAWA 2018年02月24日 楽天ブックス Amazon Kindle 映画化もされて、一時期話題になりましたよね。 当時は予約件数が多すぎて諦めてしまって、そのま…

『タルト・タタンの夢』 近藤 史恵

今回読んだのは、近藤史恵さんの『タルト・タタンの夢』。 タルト・タタンの夢 posted with ヨメレバ 近藤史恵 東京創元社 2014年04月 楽天ブックス Amazon Kindle あらすじ フレンチレストラン「ビストロ・パ・マル」は、スタッフ四人が働く小さなお店だが…

『警視庁文書捜査官』 麻見 和史

今回読んだのは、麻見和史さんの『警視庁文書捜査官』。 警視庁文書捜査官 posted with ヨメレバ 麻見 和史 KADOKAWA 2017年01月25日 楽天ブックス Amazon Kindle あらすじ 警察官の矢代朋彦が、捜査第一課科学捜査係文書解読班(別名「資料保管室」)に配属…

ヒポクラテスシリーズ 中山 七里

今回読んだのは、中山七里さんの『ヒポクラテスの誓い』と『ヒポクラテスの憂鬱』。 ヒポクラテスの誓い posted with ヨメレバ 中山 七里 祥伝社 2016年06月15日 楽天ブックス Amazon Kindle ヒポクラテスの憂鬱 posted with ヨメレバ 中山七里 祥伝社 2019…

『ノッキンオン・ロックドア』 青崎 有吾

今回読んだのは、青崎 有吾さんの『ノッキンオン・ロックドア』。 ノッキンオン・ロックドドア posted with ヨメレバ 青崎有吾 徳間書店 2016年04月08日 楽天ブックス Amazon Kindle あらすじ 不可解担当の氷雨と、不可能担当の倒理の2人が構える探偵事務所…

『店長がバカすぎて』 早見 和馬

今回読んだのは、早見和馬さんの『店長がバカすぎて』。 店長がバカすぎて posted with ヨメレバ 早見和真 角川春樹事務所 2019年07月13日 楽天ブックス Amazon Kindle ☑2020年本屋大賞ノミネート作品 あらすじ 武蔵野書店、吉祥寺本店で契約社員として働い…

『マカロンはマカロン』 近藤 史恵

今回読んだのは、近藤史恵さんの『マカロンはマカロン』。 マカロンはマカロン posted with ヨメレバ 近藤史恵 東京創元社 2016年12月11日 楽天ブックス Amazon Kindle あらすじ フレンチレストラン「ビストロ・パ・マル」は、スタッフ四人が働く小さなお店…

『六番目の小夜子』 恩田 陸 【ネタバレ・考察あり】

今回読んだのは、恩田陸さんの『六番目の小夜子』。 過去に読んだことがあるのですが、再読本も含めて恩田陸さんの本を読み直したいなと思ったので、まずはこちらのデビュー作から。 六番目の小夜子 posted with ヨメレバ 恩田陸 新潮社 2001年02月 楽天ブッ…

『medium 霊媒探偵城塚翡翠』 相沢 沙呼

今回読んだのは、相沢沙呼さんの『medium 霊媒探偵城塚翡翠』。 medium 霊媒探偵城塚翡翠 posted with ヨメレバ 相沢 沙呼 講談社 2019年09月12日 楽天ブックス Amazon Kindle ☑ 2020年本屋大賞ノミネート作品 ☑「このミステリーがすごい!」2020年版国内篇 …

『マクベス』 シェイクスピア(訳 安西徹雄)

今回読んだのはシェイクスピアの『マクベス』。 マクベス posted with ヨメレバ ウィリアム・シェイクスピア/安西徹雄 光文社 2008年09月 楽天ブックス Amazon Kindle あらすじ マクベスは王からの信頼が厚い豪胆な将軍であった。しかし、3人の魔女が彼の前…

『影の棲む城 下』 L・M・ビジョルド【ネタバレあり】

今回読んだのは、L・M・ビジョルドの『影の棲む城 下』。 影の棲む城〈下〉 (創元推理文庫) ☑ヒューゴー、ネビュラ、ローカス賞受賞 あらすじ 命を助けてくれたアリーズのお城で、ある呪いに関わったイスタ。自分に何が出来るのか分からない中で、非常にも神…

『影の棲む城 上』 L・M・ビジョルド

今回読んだのは、L・M・ビジョルド『影の棲む城』。 影の棲む城〈上〉 (創元推理文庫) ☑ヒューゴー、ネビュラ、ローカス賞受賞 あらすじ 前作『チャリオンの影』から3年後の国太后となったイスタの物語。イスタは何年もの間暗い城の中で一人幽閉状態となっ…

『ドクター・デスの遺産』 中山 七里

今回読んだのは、中山七里さんの『ドクター・デスの遺産』。 ドクター・デスの遺産 刑事犬養隼人 posted with ヨメレバ 中山 七里 KADOKAWA 2019年02月23日 楽天ブックス Amazon Kindle あらすじ 少年から警察への一本の電話が全ての始まりだった。「僕のお…

『星砕きの娘』 松葉屋 なつみ

今回読んだのは、松葉屋なつみさんの『星砕きの娘』。 星砕きの娘 posted with ヨメレバ 松葉屋 なつみ 東京創元社 2019年08月29日 楽天ブックス Amazon Kindle ☑第四回創元ファンタジイ新人賞受賞作 (応募時は『沙石の河原に鬼の舞う』。刊行時に『星砕き…

『ライオンのおやつ』 小川 糸

今回読んだのは、小川糸さんの『ライオンのおやつ』。 ライオンのおやつ posted with ヨメレバ 小川 糸 ポプラ社 2019年10月08日 楽天ブックス Amazon Kindle ☑2020年本屋大賞ノミネート作品 あらすじ ガンで余命申告された海野雫、33歳。彼女は残された日々…

『チャリオンの影 下』 L・M・ビジョルド

今回読んだのは、L・M・ビジョルドの『チャリオンの影 下』。 チャリオンの影 下 (創元推理文庫) 作者:ロイス・マクマスター・ビジョルド 出版社/メーカー: 東京創元社 発売日: 2007/01/30 メディア: 文庫 あらすじ 騎士団長ドントの死により、主人公カザリ…

『チャリオンの影 上』 L・M・ビジョルド

今回読んだのは、L・M・ビジョルドさんの『チャリオンの影 上』。 チャリオンの影 上 (創元推理文庫) 作者:ロイス・マクマスター・ビジョルド 出版社/メーカー: 東京創元社 発売日: 2007/01/30 メディア: 文庫 いつもだったら上下巻まとめて記事を書いていた…

『詩的私的ジャック』 森 博嗣

今回読んだのは、森博嗣さんの『詩的私的ジャック』。 詩的私的ジャック posted with ヨメレバ 森博嗣 講談社 1999年11月 楽天ブックス Amazon Kindle あらすじ S&Mシリーズ第4弾。 萌絵と犀川の通うN大学やその周辺にある大学で密室殺人事件が起こる。 容…

『Rのつく月には気をつけよう』 石持 浅海

今回読んだのは、石持浅海さんの『Rのつく月には気をつけよう』。 Rのつく月には気をつけよう posted with ヨメレバ 石持浅海 祥伝社 2010年09月 楽天ブックス Amazon Kindle あらすじ 大学時代からの友人湯浅夏、長江高明、熊井渚。毎回新しいゲストを一人…

本屋大賞ノミネート作品

本日、本屋大賞のノミネート作品が発表されました。 本屋大賞は書店員が投票しているので、私にとって面白い作品が多いんですよね。 作家さんの発掘も兼ねて、毎年ノミネート作品は全て読むようにしています。 以下、作品名五十音順にて紹介。 『線は、僕を…

『一朝の夢』 梶 よう子

今回読んだのは、梶よう子さんの『一朝の夢』。 一朝の夢 posted with ヨメレバ 梶 よう子 文藝春秋 2011年10月07日 楽天ブックス Amazon Kindle あらすじ 時代は幕末、朝顔栽培を唯一の生きがいとしている中根興三郎は、少し頼りないところもあるが心優しき…

『さんかく』 千早 茜

今回読んだのは、千早茜さんの『さんかく』。 さんかく posted with ヨメレバ 千早茜 祥伝社 2019年11月01日 楽天ブックス Amazon Kindle あらすじ 恋はもうしないと決めたデザイナーの夕香。 夕香の作るごはんに胃袋を掴まれてしまった営業職の正和。 正和…